硬派の宿命・野望篇

  • 07 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 09

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今、なぜか LEICA M8

この9月、遂に初のフルサイズのライカM型デジタル"M9"が発売となった。
発表当初は予想以上に価格が抑えめで、「よっしゃ、いってみるか」と買う気満々だったのだが、冷静に考えてみてやはり高価(70万円)。

しかもネット等の情報で早期購入された方々から思わぬ欠点(広角レンズ使用時のオッドシフトと指摘されているもの)の報告が相次ぎ、悪名高きM8に引き続きまたしてもか...という思いに購入意欲がどんどん失せていった。

だがM型デジタルが欲しい、という気持ちは抑えられない。

これまで所有するLMマウントレンズ群をデジタルで使う為にR-D1sを使用していたのだが、やはりフィルム時代のM型に馴れた身体には少々使い勝手が悪かったというか、やはりあくまでR-D1シリーズは良くも悪くも「他社製Mマウントカメラ」であって決してM型ではなかった。携帯性や手に持った時のフォルム、剛性感という使用する上での感触は道具として重要だと思う(俗っぽいブランド指向的「高級感」や「充足感」ではなく)。ここは譲れない。

で、市場を眺めると、旧型となったM8/8.2が、M9の登場で値崩れしている。中古ならば尚のことである。
そこで考えた。「決定版」かと目していたM9もどうせ完璧でないのなら、いっそのこと対象をマイナス要素ばかりのM8に振り切ってしまってはどうだろうか、と。今なら値段も安いし。

ローパスレスによる高解像度の犠牲として撮像が赤外被りするのを補正する為に装着するUV/IRフィルター使用時の副作用としての周辺のシアンドリフト(35mm以下の広角の場合)、及びそれをデジタル補正する為のレンズマウントへの6bitコード加工の必要性。
こうしたメンドウな「作法」がこれまでM8購入を見合わせたマイナス要因であった(センサーサイズによる画角の変化はAPS-Cに馴れた今はあまり気にならない)。

だが、逆に考えればこれらをすべてクリアすれば問題なく高品質な画像を得ることが出来る。それこそM8発売から3年を経た現在では、先達ユーザーの方々がこれまで悪戦苦闘して身に付けた対策がネット上に散在している。その3年分のノウハウが今ではいっぺんに習得出来るというわけだ。

おそらく当時のユーザーの多くはM8を手放して順当に最新のM9を購入されているのではないだろうか。それがデジカメという家電製品の宿命でもある。

そんな流れで中古市場に放流されたM8が、我が家に1台漂着した。

L1020173.jpg

■ トラックバック

http://hookert.blog57.fc2.com/tb.php/149-fd9dfb1f

 | HOME | 

■ プロフィール

泰山 / TAIZAN

Author:泰山 / TAIZAN
I'm a man.
I'm just an average guy.

■ 最新記事

■ 最新コメント

■ 最新トラックバック

■ 月別アーカイブ

■ カテゴリ

■ RSSリンクの表示

■ RSSリンクの表示

■ 検索フォーム

■ RSSリンクの表示

■ ブロとも申請フォーム

■ QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。